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基礎ブロックの短辺の内側は3m30cmのつもりでいたが、誤差があった。この誤差は壁の厚さで吸収したほうがよいのだろうと思う。 |
床を試した。思ったより安定している。2*4と合版の間に野地板をいれるかどうか。 |
床下の換気窓を入れていない。斜面にある土地なので乾燥しているので大丈夫か。 Oct. 6, 2020 鴨長明は「家の作りやうは、夏をむねとすべし」と記している。はじめに読んだときは「冬は火があれば…」と思ったが、高温高湿の夏を考慮して木が腐らないように、という意もあるかもしれないと思い始めた。この庵は冬の寒さ対策(最低気温-10度くらい)を重視して床下の換気窓を廃したが、夏の対策も必要。そこで湿度管理と対策を思いついた(施工時後述)。 |
櫻に花芽がない。移植後4年になるのに、今年も咲かない。 |
靄がかかっていた。山に懸かる靄に心が引き寄せられる。 |
庵にあっては、雨露を凌げれば、、と気楽に考えていたが、露はともかく、雨を凌ぐのはなかなか大変な仕事になりそう。 |
天井の単管パイプを3本加え、両はじのものを継ぎ目のないものに改めた。 |
屋根の作業にとりかかる。材が軟らかく扱いやすいが、床下が同じ材、というのはまずいかもしれない、と思い始める。再考。 |
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向かいの山は濃い霧を纏う |
側を覆ってみた |
ナットが錆び始めている |
使い回しのブルーシートの所為か、雨漏れがあった。 合板とブルーシートとの間にホウ砂を撒いてみた。 |
新しいものに変えてみた。 |
床下の材をウッドデッキ用の合成樹脂に変えた。 |
床下材とスタイロフォームの組み合わせが完成。 |
ルーフィング(田島)16kg |
ガルバリウム鋼板製屋根材を貼る(精田建鉄) 4mジャストではなく少し長めのものを注文するべきだった。 |
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最後のプレートが難問 |
最後のプレートと防錆塗装 |
天井のブルーシートと壁のそれを接続 なぜか、天井板が湿っている。 |